vuejs:vue3:start

v3

v3.x でも 引き続き Options API が使えるようですが、後学のために自作コンポーネントは Composition API で構築してみます。

v3.x ではカスタムコンポーネントを v-model 対応にする場合、:target 指定が必須になったようです。v3.x から複数 v-model 対応が可能になったことによる変更と思われます。

  • コンポーネント側で :target と同じ名称の props を用意しておき、利用者側で
    v-model="myVar"

    としていたものを、

    v-model:target="myVar"

    とします。

  • コンポーネント側からイベントアップする場合は、
    context.emit('update:target', $event.target.value)

    とします。

公式のリンク

  • vuejs/vue3/start.txt
  • 最終更新: 2024/12/18 11:32
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