v3.x でも 引き続き Options API が使えるようですが、後学のために自作コンポーネントは Composition API で構築してみます。
v3.x ではカスタムコンポーネントを v-model 対応にする場合、:target 指定が必須になったようです。v3.x から複数 v-model 対応が可能になったことによる変更と思われます。
v-model="myVar"
としていたものを、
v-model:target="myVar"
とします。
context.emit('update:target', $event.target.value)
とします。