====== v3 ======
===== v2 からの変更点 =====
v3.x でも 引き続き Options API が使えるようですが、後学のために自作コンポーネントは Composition API で構築してみます。
v3.x ではカスタムコンポーネントを v-model 対応にする場合、:target 指定が必須になったようです。v3.x から複数 v-model 対応が可能になったことによる変更と思われます。
* コンポーネント側で :target と同じ名称の props を用意しておき、利用者側で v-model="myVar"
としていたものを、v-model:target="myVar"
とします。
* コンポーネント側からイベントアップする場合は、context.emit('update:target', $event.target.value)
とします。
[[https://v3.ja.vuejs.org/guide/component-basics.html#コンポーネントで-v-model-を使う|公式のリンク]]